12 - TIME のバックアップ(No.3)


Chapter4 - VHSテープ#12 【時間】



ー 博士は予想していなかった味方と協力することになる ー




▼ 吹き替え版 文字起こし



プロトタイプ:君の提案は全く求める結果を出していない。


プロトタイプ:君を生かしておくという判断は間違いだったか?


博士:いいや。ただ、結果を出すには時間が—―


プロトタイプ:時間?我々にはそのような時間がないのは分かり切っている。


博士:なんとか時間を確保してくれ。


博士:もしくは、ラボへのアクセスがほしい。2人でやれば—―


プロトタイプ:そんな要望は論外だ。ここにとどまってもらう。


博士:いいだろう。だが君には従業員も被験体もいない。理想的な環境からは程遠い。


博士:この施設がフル稼働していた時でさえ、我々は苦戦していたんだぞ。


博士:1人だけでは、何もできない。


プロトタイプ:この状況は早急に解決する必要がある。


博士:私は事実を述べているだけだ。時間が必要だということをな。さもなくば、これは上手くいかない。


博士:このままではなにもできないのだ。


プロトタイプ:では君は何の役に立つ?


博士:(笑う)


博士:私はあの秘密を解明するためのカギなんだ。そうでなければ、君はとっくに私を殺している。


プロトタイプ:的確な観察だな。よろしい、君は価値を証明した。


プロトタイプ:では何か...他の提案をしてみろ、それを試してみようじゃないか。


博士:もちろんだ。


プロトタイプ:だが...もし時間稼ぎをしているだけなら...


プロトタイプ:覚えてて、君を食料やスペアパーツとして解体しないのは、君が有用であるという理由だけだ。




 英文


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